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TOYOTA、アルファード・ヴェルファイアを一部改良し、特別仕様車を設定

2021年05月10日 11:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
TOYOTAは5月10日、アルファードならびにヴェルファイアを一部改良するとともに、アルファード 特別仕様車「S “TYPE GOLD Ⅱ"」を設定し、発売する。

主な改良内容として、ワンタッチスイッチ付デュアル(両側)パワースライドドア、アクセサリーコンセントを、全車標準装備に拡大。また、アルファードの最上級グレードの「Executive Lounge」「Executive Lounge S」に後席からの視界を広げる可倒式の助手席ヘッドレストを採用した。

さらにグレード体系を見直し、ヴェルファイアは、好評の特別仕様車を「GOLDEN EYES Ⅱ」グレードとして設定した。

アルファード 特別仕様車「S “TYPE GOLD Ⅱ"」(ベース車:S)は、内装にサンバーストゴールドの木目調パネルやゴールドスパッタリング加飾を随所に施し、さりげないゴールドの華やかさを演出している。

価格帯(税込)は、アルファード359万7,000円~775万2,000円、アルファード 特別仕様車424万円~508万8,400円、ヴェルファイア424万円~508万8,400円。なお価格は、一部の地域で異なる。(エボル)