ヴイストンは、小型二足歩行ロボット「Robovie-Z」に開閉可能なハンドユニットを搭載した新モデルを受注生産で販売。新たにハンド軸と肘ヨー軸を追加し、より自由度の高い動きが可能になります。
Linuxと充実のセンサーで用途は無限大「Robovie-Z」は、RAM4GBのRaspberry Pi 4 Model B基板を搭載する高性能二足歩行ロボット。ROSとの親和性に優れたLinuxボードで、ホビーだけでなく、研究用途や競技会等でも幅広く利用されてきました。
さらに、Raspberry Pi 4対応の小型カメラを標準搭載。画像処理等の演算結果をロボットの動作に反映できるため、AI処理と組み合わせた高度な自律動作をプログラムすることができます。