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伊藤沙莉の“奇跡のショット”はどんな風に撮られた? フォト&エッセイ集の表紙が公開

2021年05月04日 09:11  リアルサウンド

リアルサウンド

伊藤沙莉フォト&エッセイ集の表紙が公開

 女優・伊藤沙莉の初のフォト&エッセイ集『【さり】ではなく【さいり】です。』が、6月10日に発売される。この度、完成した表紙が公開され、本人コメントも到着した。


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■伊藤沙莉コメント
カバー写真は、大好きな姉としょっちゅう一緒に訪れては、
語り合っていた千葉の海岸でのカット。
快晴の日で、急に強い風が吹き続け
badに思っていたら
シューティングの瞬間だけ、
釣り人がいなくなってまさかの貸し切りになって逆に恵まれた形になりました。
奇跡!!
#さいり本


 本書は、9歳で女優デビューした伊藤沙莉の、コンプレックス、生い立ち、家族のこと、地元の親友、そして、これからはじまる「女優第2章」について書かれた1冊。本人による書下ろしエッセイに加え、写真はすべて撮り下ろしオールカラー。子役時代からの全出演作品を一挙公開したバイオグラフィーもあり、18年間の膨大な作品群の中から自ら選んだエポックメイキング的作品への本人解説も収録されている。


■伊藤沙莉(いとう・さいり)プロフィール
9歳でドラマ「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」で女優デビュー。生まれ持った芝居のセンスでシリアスもコメディもこなし、2021年はエランドール新人賞、第63回ブルーリボン賞助演助演女優賞を受賞。6月パルコ劇場「首切り王子と愚かな女」に出演。