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NGT48 本間日陽、1st写真集 タイトルは『ずっと、会いたかった』に決定

2021年04月29日 19:41  リアルサウンド

リアルサウンド

楽天ブックス限定アザ―カバー 撮影/酒井貴弘 (c)KOBUNSHA

 NGT48エース・本間日陽、待望の1st写真集『ずっと、会いたかった』が、5月19日に光文社より発売される。この度、写真集のタイトルと、カバー(通常版、楽天ブックス版、HMV&BOOKS online版、セブンネット版)が決定し公開された。


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 地元・新潟と沖縄をロケ地とした本作は、温泉や一面の雪景色、透き通る海まで、多彩なロケーションで「新潟の太陽」と呼ばれる輝く笑顔を撮影した。撮影はインスタグラムで12万人のフォロワーを持ち、数々のタレント・インフルエンサーから支持されるフォトグラファー酒井貴弘が担当。エモーショナルで、“彼女感”満載の1冊となっている。


 通常版カバーとなるカットは、新潟での撮影の1ポーズ目に撮影されたもの。自然体な今の姿を見せたいという写真集への思いから、スタジオではなく、実際に人が暮らすマンションの一室で撮影。ヘルシーなデコルテラインが眩しい1枚だ。一連のカットは、実際の住居で撮影したことで、ほどよい生活感があり、本間のリラックスした表情も楽しむことができる。


 本間は「この表紙のカットは、1ポーズ目の撮影で、もう少し緊張するかなと思ったのですが、撮影が始まった瞬間からとても安心して臨めました。めちゃくちゃ私のお気に入りだったので、これが通常版カバーに決まって本当にうれしいです!」と語っている。


 楽天ブックス限定のアザーカバーには、沖縄で撮影された、素肌の美しさにこだわったアップショットが採用された。本間も「今回の写真集で撮影したすべてのカットのなかで、ナンバーワンのアップのカットなので、皆さんにすぐに見つけてもらえるんじゃないかなと思います(笑)」と自信をのぞかせた。


 HMV&BOOKS online限定のアザーカバーは離島のビーチで撮影。雨によってエメラルドグリーンに輝く幻想的な雰囲気に。「沖縄で撮影したなかでも、いちばんと言ってもいいほど、お気に入りです。普通、沖縄だと晴れた青い海というイメージだと思いますが、逆に雨のビーチがここまで綺麗になるのは沖縄ならではだと思いました」とコメントしている。


 セブンネット限定アザーカバーは、まさに「新潟の太陽」というキャッチフレーズ通り満面の笑顔を見せる本間。この衣装は新潟のスキー場と沖縄のスタジオ両方で撮影した、本写真集を象徴する1着で、本人も「もこもこの青いパーカが特徴です。この衣装は、この本の中でも、とてもいい味を出しているので、お気に入りのカットです。新潟っぽさも感じられると思いますので、ぜひチェックお願いします。」とおすすめした。


 本間は、「今回、カメラマンの酒井さんをはじめ、とても素晴らしいスタッフの皆さんのおかげで自分の想像以上に楽しい撮影ができました。これまで多くのグラビアをやらせていただきましたが、これが新しい自分をお見せする、ということなんだと実感しています。わたし自身、1st写真集発売にわくわくして仕方ないので、ぜひたくさんの方々に手に取っていただけたらと思います」とコメントしている。


■本間日陽(ほんま・ひなた)プロフィール
1999年11月10日生まれ 新潟県出身 B型 身長159㎝ ニックネーム:ひなたん
趣味:映画鑑賞、カフェ巡り、占い、日記をつけること 特技:クラシックバレエ、15秒で似顔絵を描く