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落語家・春風亭昇太が愛車トヨタ・パブリカを語る 『ENGINE』表紙はフェラーリ・ポルトフィーノM

2021年04月28日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

春風亭昇太、愛車トヨタ・パブリカを語る

 フェラーリ・ポルトフィーノMが表紙を彩る『ENGINE』6月号が、4月26日に新潮社より発売された。落語家・春風亭昇太が愛車と共に連載「わが人生のクルマのクルマ。」に登場。


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 クルマに限らず、“昭和”のものが大好きだという昇太の愛車はなんと1967年式のトヨタ・パブリカ。排気量は800ccで、トランスミッションは2段AT。「買ってから24年、まったく壊れないです」と語る昇太にとっての一番の息抜きは、パブリカで休日に街をぶらりとドライブすること。クルマ遍歴から、“昭和”好きの理由まで、クルマと“昭和”をめぐる、ちょっと幸せな話を披露している。


 巻頭特集は「GTカーとしてのクーペ&オープンを考えてみる」。18世紀のイギリス貴族の子弟たちが学業の総仕上げとしておこなったヨーロッパ大陸へのグランド・ツアー。その大周遊旅行と旅の必需品だったグランド・ツアラー(当時はもちろん馬車)に思いを馳せながら、現代のGTカーがどうなっているか、最新のクーペ&オープンに乗って考える大特集となっている。


 ロード・テスト・スペシャルでは、上陸したてのBMW M4やマクラーレン・エルヴァに試乗している。