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生田絵梨花、レミゼ難役を演じる“面白さ”語る

2021年04月28日 02:00  ナリナリドットコム

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アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(24歳)が、4月27日に放送された音楽番組「うたコン」(NHK総合)に出演。ミュージカル「レ・ミゼラブル」で難役エポニーヌを演じる面白さについて語った。

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5月25日に東京・帝国劇場で初日を迎えるミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演する生田は、これまでコゼット役を務めた経験はあったが、今回エポニーヌ役を務めることに。生田も劇中歌「オン・マイ・オウン」を歌うことについて「これは自分が信じたい世界というものと、それがかなわない現実のはざまで、エポニーヌが今まで抑え込んできた痛みだったり怒りだったり悲しさだったりがあふれかえるような楽曲になっています」と説明する。

さらにコゼット役からさらに難役のエポニーヌを演じることになった感想を生田に求めると、生田は「自分は本当に同じ世界にいたのかなと思うくらい180度違う世界が広がっています。幸せな光の部分を知っているからこそ痛みを感じるというかすごくおもしろいです、やっていて」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210465061.html