スターフライヤーは4月27日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、5月10日から31日にかけて減便を実施すると発表した。
今回発表されたのは、東京/羽田~北九州・福岡線と福岡~名古屋/中部線の3路線計593便。東京/羽田~大阪/関西・山口宇部線は全便を運航する。5月の減便率は35.9%となる。
期間中、東京/羽田~北九州線は1日3~5往復、東京/羽田~福岡線は同3~5往復、福岡~名古屋/中部線は同4往復をそれぞれ運航する。
対象便の予約客には、無手数料での変更や払い戻しに応じる。