コース上に残った名取は、「リヤのグリップ感がなくなったので安全に運転しました」と接触の影響がありつつもチェッカーまで走りきり、今季2勝目を飾った。2位は、途中からは「富士での第2戦のスピンのようなことはしたくなかった」とセーフティなドライブとなったアレジが入り、3位は激しい追い上げをみせた三宅を防ぎきった野中となった。マスタークラスは今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が優勝を飾っている。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4戦鈴鹿 決勝レース結果 PosMNoDriverCar NameTeamLapsGridQualify150名取鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320B-MAX RACING TEAM1211'51.296236G.アレジDeloitte. TOM'S 320TOM'S1241'51.94331野中誠太Kuo カローラ中京 TOM'S 320TOM'S1221'51.914410三宅淳詞MAX RACING 320ルーニースポーツ1261'52.324537平良響Kuo カローラ中京 TOM'S 320TOM'S1251'52.241635河野駿佑RS FINE K&N 320RS FINE1271'52.64675入山翔Albirex-RTALBIREX RACING TEAM1281'53.7628M4今田信宏JMS RACING with B-MAXB-MAX ENGINEERING1291'54.1159M11植田正幸MAX RACING RN320ルーニースポーツ12121'56.88410M51畑享志A-NeKT with B-MAX 320B-MAX ENGINEERING12111'56.1091130DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320B-MAX ENGINEERING12101'54.377122佐藤蓮TODA FIGHTEXTODA RACING1131'51.931 天候:晴れ 路面:ドライ ファステストラップ:名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320) 1'52.035 2/12 ペナルティ:No.30は、訓戒(国際モータースポーツ競技規則付則L項4.2.e)(危険なドライブ行為)