4月24日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レースのJSB1000決勝レース1を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)、加賀山就臣(Team KAGAYAMA)が戦いを振り返った。
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(レース1:優勝) 「レースは14周と短かいので、どう組み立てようかなと思っていたらまさかのセーフティカーが入るレースとなりました。スプリントでセーフティカーが入ることはあまり考えていなかったから戸惑いました」