2021年04月24日 07:32 gooランキング
1位は「平野紫耀(King & Prince)」!
キレのあるダンスパフォーマンスと歌唱力で、King & Princeのセンターを務める平野紫耀。1月に放送された櫻井翔が局長を務めるバラエティー番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)ではサバイバル術を体験。普段使っている便利アイテムを使わずに、火をおこしたり、缶詰を開けたりと大奮闘。スプーンを使ってヤングコーンの缶詰を開けた際には、「トウモロコシみたいな味がする!」と食レポを披露。また、念願の銛(もり)作りと意気込んでいたと思いきや、銛を“イカダ”と読み間違えるなど平野ワールド全開の企画進行でお茶の間に笑いをもたらしました。そんな思わぬタイミングで思わぬ発言をする彼だけに、天然キャラの印象が強く残っているのかもしれませんね。2位は「岸優太(King & Prince)」!
明るく元気いっぱいな愛されキャラクターの岸優太。今年1月に千秋楽を迎えた舞台『DREAM BOYS』では、主演と座長を務めました。舞台では俳優として立派に大役を務める一方で、バラエティー番組に出演するとその姿からは想像のつかない天然キャラが顔を出します。言い間違いに加えて、再現ドラマに出演した際には、自分のせりふは覚えずに、他の出演者のせりふを覚えてしまったことを明かすなど、予測不可能なエピソードが多数。ダンススキルの高いグループだけに、天然キャラとのギャップに驚く人も多いことでしょう。3位は「綾瀬はるか」!
親しみやすいキャラクターと抜群の演技力を持つ女優としておなじみの綾瀬はるか。10代の頃にはグラビアアイドルから清楚系の女優へ、最近ではアクションもこなす俳優へと成長しますますパワーアップしています。2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)で演じた主人公・山本(のち新島)八重役から、2018年放送のテレビドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)でのキャリアウーマン役まで、ジャンルを問わず幅広く演じてきました。キャリアを積む一方で、バラエティー番組となると天然キャラが炸裂。ゲスト出演でも、MCや共演者を笑顔にさせるパワーがあります。そんな俳優としての顔と、ほのぼのとした天然な一面とのギャップが“国民的女優”と呼ばれるゆえんといえそうです。