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ダイハツ、「コペン」を一部改良 - サイドミラー拡大し、全グレードにオートライト

2021年04月16日 17:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ダイハツ工業は4月7日、軽オープンスポーツカー「コペン」を一部改良し、発売した。

現行型の「コペン」は、2014年発売。「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現した。「ローブ」「エクスプレイ」に加え、2015年に「セロ」、2019年に「GR SPORT」が追加され、選べる4つのモデルを展開している。

今回の一部改良では、新法規に対応し、より広い後方視界確保のためサイドミラーを拡大。さらにオートライトを新設定するとともに全グレードに標準装備し、安全性を向上させた。

メーカー希望小売価格帯(税込)は、188万8,700円~243万7,200円。北海道地区は1万1,000円高となる。(エボル)