ドラマ「悪魔とラブソング」メインビジュアル (c)HJホールディングス 桃森ミヨシ原作によるドラマ「悪魔とラブソング」のメインビジュアルが到着。また第1話のPR映像も公開された。
【大きな画像をもっと見る】 メインビジュアルでは豪華なシャンデリアに照らされたグランドピアノを囲むように、浅川梨奈扮する可愛マリア、飯島寛騎扮する目黒伸、奥野壮扮する神田優介、小野花梨扮する中村亜由、山之内すず扮する甲坂友世、吉田志織扮する井吹ハナが集結。不器用にしか自分を表現できなかった登場人物たちが、音楽を通して絆を紡いでいくストーリーを表すように、「大好きだから、傷つける 歌だけが僕らをつなげる」というキャッチコピーが添えられた。
第1話のPR映像は目黒の「平和だと思っていた俺たちの毎日が、この“悪魔”のような女に、ぶち壊されるとは」という意味深なモノローグでスタート。マリアが転校してきたことで、生徒たちの日常が一変し始めるさまが収められている。なお全編にわたって流れている「アメイジング・グレイス」は、マリアを演じる浅川が歌唱しているもの。撮影の2カ月前からボイストレーニングを重ね、「歌への恐怖心が払拭でき、少し自信がついた」と浅川も語る歌声に注目だ。
ドラマ「悪魔とラブソング」はマーガレット(集英社)作品をHuluで継続的に連続ドラマ化する「マーガレット Love Stories」の第2弾として展開される作品。美しい歌声と美貌を持ちながら、言葉を飾らず、常に本音を話してしまうがゆえに周囲から孤立する主人公・マリアが、転校を機に目黒たちと出会い、自分にも友達にも本気で向き合うことを避けてきた同級生たちの日常を変えていく音楽青春群像劇だ。全8話で6月19日よりHuluで一挙独占配信される。
■ Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
2021年6月19日(土)よりHuluで一挙独占配信(全8話)
□ スタッフ
原作:桃森ミヨシ「悪魔とラブソング」(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:吉田恵里香、おかざきさとこ、蛭田直美
監督:横尾初喜
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉、岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス
□ キャスト
浅川梨奈、飯島寛騎、奥野壮、小野花梨、山之内すず、吉田志織、堀部圭亮