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放送2周年迎えた「さらざんまい」一稀たちのマンホールを合羽橋交差点に設置

2021年04月14日 14:48  コミックナタリー

コミックナタリー

TVアニメ「さらざんまい」のマンホール蓋。
TVアニメ「さらざんまい」をモチーフにしたマンホール蓋が、去る4月13日に作品の舞台である東京・台東区の合羽橋交差点付近に設置された。

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「さらざんまい」放送終了後も、“聖地”として多くのファンが訪れているという台東区。マンホール蓋は3月にかっぱ橋本通りに置かれた「さらざんまい」仕様の郵便ポストに続き、“ウィズコロナ期”において新たな観光スポットを作り、観光客の数を分散させる目的で作られた。カッパの姿をした一稀、悠、燕太と、ケッピがデザインされている。

監督を幾原邦彦、キャラクター原案をイラストレーターのミギー、アニメーション制作をMAPPAとラパントラックが共同で務めた「さらざんまい」。中学2年生の一稀、悠、燕太が謎のカッパ型生命体“ケッピ”に無理やり“尻子玉”を奪われ、カッパに変身させられてしまうことから物語は始まる。4月11日に放送開始2周年を迎えた。

■ 「さらざんまい」マンホール蓋
場所:東京都 合羽橋交差点付近(台東区松が谷2丁目25-8)