4月14日(水)、カヌレ専門店「boB(ボブ)」が原宿にオープン。
『カリッ』『モチモチ』『トロリ』と、食べ進めるうちに様々な食感に出会える“半熟カヌレ”は、一度味わったらやみつきになる予感です。
花のように美しく色鮮やかな「boB」のカヌレ「boB」は、銀座のイタリアンレストラン「AURUM +truffle」を手掛けるANALOGによる新店舗。
季節ごとに旬のフルーツや食材を使用し、常時8種類前後のテイストを用意するという“半熟カヌレ”は、AURUM +truffleのキッチンで毎日焼き上げられています。
4月のフレーバーは以下の10種類で、詰め合わせのセット商品もあるそうですよ。
半熟カヌレ(プレーン) 税込270円/アマゾンカカオの半熟カヌレ 税込330円/萩村抹茶の半熟カヌレ 税込330円/ほうじ茶の半熟カヌレ 税込330円/柚子の半熟カヌレ 税込330円/ココナッツの半熟カヌレ 税込330円/ラズベリーの半熟カヌレ 税込330円/珈琲の半熟カヌレ 税込330円/生いちごの半熟カヌレ 税込400円/和牛ローストビーフ 税込440円
なお、緑とドライフラワーで彩られたboBの店頭では、季節ごとに花の品種を変えたドライフラワーの販売が不定期で実施されます。
カヌレとドライフラワーがセットになった商品も用意されるとのことで、楽しみですね!
できあがるまでに丸2日。こだわりのカヌレを堪能して卵黄をたっぷりと使用したboBの半熟カヌレは、生地の発酵から焼き上げ、トッピングまでの過程に丸2日間をかけ、丁寧に作られています。
表面は香ばしく、噛めばザクっと音が鳴りそうなほどハード。中はモチモチで、中心まで食べ進めるとトロっと溶けだしそうなほどなめらかな食感へと、変化するといいます。
そんなboBでは、売上の一部を「NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」の継続した活動のための運営費用のために寄付。
さらに、サステナビリティを意識した梱包資材の使用や、エコバックの持参推奨など、環境に優しい様々な取り組みを行うことで社会に貢献できる店舗づくりを目指していくそうです。
手土産にもぴったり この投稿をInstagramで見る見た目もかわいいboBの半熟カヌレは、自分用にはもちろん手土産にもぴったり。
気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
boB(ボブ) 場所:東京都渋谷区神宮前4-31-10ワイ・エム・スクウェア原宿1F 時間:平日および祝前日 11:00~20:00/土日祝 10:00~20:00 Tel:03-4400-1556 Fax:03-4400-1557 Instagram:@bob_harajuku