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青木琴美、TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」でオリジナル脚本を執筆

2021年04月14日 11:08  コミックナタリー

コミックナタリー

「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」で脚本を担当するメンバー。上段左から秋元康、岡田惠和、バカリズム、大宮エリー。下段左から徳尾浩司、根本宗子、澤本嘉光、青木琴美。
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」「虹、甘えてよ。」の青木琴美が、4月17日24時58分にTBSでスタートする番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」に脚本で参加することが発表された。

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「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」は、全国の10代の女性を対象に将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト。昨年12月に発足したのちオーディションが開催され、プロジェクトメンバーとして活動していく10人が選出された。4月17日に開始となるプロジェクトタイトルと同名の番組「私が女優になる日_」では、彼女たちのために制作されるドラマの出演をかけて、10人が“演技バトル”を行っていく。この演技バトルで用いられるオリジナル台本を手がける1人として、青木の参加が発表された。

初回の脚本を担当するのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やドラマ「にじいろカルテ」を手がけた岡田惠和。そのほかにも「おっさんずラブ」シリーズ、ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の徳尾浩司、映画「ジャッジ!」「一度死んでみた」の澤本嘉光、映画「海でのはなし。」、ドラマ「the波乗りレストラン」の大宮エリー、劇作家の根本宗子、芸人であり脚本、作家など多方面で活躍するバカリズムも執筆者として名を連ねた。またプロジェクトの総合プロデューサーである秋元康も脚本を手がける。