2021年04月14日 01:11 gooランキング
1位は「石橋貴明」!
お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明。コントやフリートークでは抜群のセンスを持ち、スポーツやグルメをはじめ、幅広い知識を持つことでも有名です。最近では、2019年に元野猿の平山晃哉と神波憲人と共に3人組音楽グループ・B Pressureを結成し、音楽活動を開始。石橋貴明はメンバー兼総合プロデューサーに就任し、同年11月にシングル『Freeze』でデビューしました。昨年6月には公式TwitterとYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を開設。その型破りな動画が、とんねるずに親しんで育った中高年世代だけでなく若者の間でも人気を集め、チャンネル登録者数は159万人を誇ります(2021年4月12日現在)。TwitterやYouTubeなどのSNSを積極的に使いこなしながら、エンタメ界を縦横無尽に暴れ回る石橋貴明。今年還暦を迎えるとは思えないパワフルさに驚かされますね。2位は「山寺宏一」!
声優としてはもちろん、ナレーターやものまねタレントなど幅広く活躍している山寺宏一。さまざまな年齢のキャラクターから、動物や架空の生物、生活音まで再現してしまうほどの技術を持つ、まさに声優界の天才。変幻自在に声色を使い分けることから、“七色の声を持つ男”と称されています。これまでに『新世紀エヴァンゲリオン』加持リョウジや、『カウボーイビバップ』スパイク・スピーゲル、海外俳優吹き替えではブラッド・ピットやマイケル・J・フォックス、トム・クルーズなど多くのイケメンの声も担当しています。そんなイケボからはまるで年齢を感じさせず、今年還暦を迎えると知って驚きを隠せない人が続出。2位となりました。3位は「哀川翔」!
かつてはVシネマの帝王と呼ばれ、強面俳優として名をはせた哀川翔。最近は、優しくユーモアあふれるキャラクターが人気を集め、バラエティー番組でも活躍しています。昨年6月に開設したYouTubeチャンネル『SHOW AIKAWA videolog』では、達人として知られるカブトムシの飼育について熱く語ったり、趣味の釣りやキャンプを楽しんだりする動画をアップし、注目を集めています。また国際C級ライセンスを持つレーサーでもある彼は、ラリープロジェクト『FLEX SHOW AIKAWA Racing』の監督を務めており、今年開催予定のアジアクロスカントリーラリー参戦に向けて準備を進めているのだとか。プライベートでは5人の子どもの父親であり、すでに孫もいるという哀川翔。さまざまな趣味に目を輝かせるその姿はとても還暦には見えないと思う人が多く、3位となりました。