面接や仕事で気合いを入れたい時は、メイクで気分やモードを切り替えるのがおすすめ。
だんだんとオンライン面接の機会も増えている今、画面越しでもきちんと見えるメイクをしたいというアナタへ、きちんと見えメイクをご紹介します♪
気合いを入れたい時のキリッとメイクillustration by machi
大事なプレゼンの日や片付けるべき仕事がいっぱいの日などは、お仕事モードのテンションを上げるために“キリッとメイク”がおすすめです。
眉は細めのアーチ型に。自然なアーチ型も細めにすることで大人っぽく仕上がり、顔全体もキリッと引き締まります。
チークやリップは、コーラル系のピンクやオレンジで華やかさをプラスするのがおすすめですよ!
アイメイクHOW TOアイメイクは二重ラインに濃い色を入れ、下にボカすことで二重を強調しつつ抜け感のある仕上がりに。
アイホール全体には、影色になる肌の色よりワントーン暗めのベージュを入れましょう。目頭側を広く入れてホリを深く見せることで、自然に鼻筋がスッキリ見えるようになりますよ。
下まぶたは目尻側に濃い色を入れないことで、目尻をスッキリ見せてクールな印象に仕上げましょう。
オンラインメイクは“垢抜け”がカギillustration by machi
オンライン面接やテレワークなど、画面越しできちんと見せたい時のオンラインメイクは、ポイントを絞ることで垢抜けメイクを狙ってみましょう!
チークの淡い色は、画面越しだとほとんど見えないので入れなくても大丈夫。その代わりにシェーディングをいつもより少し強めに入れて、笑顔の印象がアップするよう、頬の高い所にツヤの出るハイライトをプラスするとよさそうです◎
唯一の血色を感じさせるリップは、普段使っている色よりワントーン濃く・華やかなものを選んで。
ローズカラーなら、ピンクより華やかさをプラスできる上に赤リップより馴染みが良く、ほどよいきちんと感を出すことができますよ。
アイメイクHOW TO無難なベージュやブラウンのグラデーションなどでアイメイクをすると、照明の状態などによっては色が飛んだり、逆に暗く写ってしまっているせいで顔色がくすんで見えてしまったりすることも。
そのため、ラメやパールなどの光を含んだ明るいベージュやゴールドのアイシャドウがおすすめです。
その分、引き締め効果や目の印象を強めるために、アイラインとマスカラはマスト。ブラウンのペンシルアイライナーを引き、指でボカして締め色アイシャドウの代わりに。そして、マスカラで目力アップさせましょう!
illustration by machi
いかがでしたか?メイクは人にどう見せるかを演出するためでもありますが、一番は自分が楽しく過ごすためのもの。
メイクでモードを切り替えて、苦手な面接もメイクで「面接が得意な人」になりきって楽しく乗り切っちゃいましょう!