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眺望もパフェもまさに絶景…!熱海に行くならここはマスト。カフェ「花の妖精」で贅沢時間にうっとり

2021年04月13日 10:51  isuta

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近頃、人気が再燃しつつある温泉地、熱海。

以前isutaでもおしゃれスポットをいくつかご紹介しましたが、そんな熱海の人気カフェ「Restaurant&Sweets『花の妖精』」で販売中の新作パフェも見逃せません。

相模湾と断崖を一望できる絶景カフェ「花の妖精」

熱海城からほど近く、海岸沿いに位置する「花の妖精」。

店内はどこか懐かしさの感じられるレトロな雰囲気で、開放感ある大きな窓からは相模湾と錦ヶ浦の断崖を望むことができますよ。

シーフードカレーなどの本格洋食メニューのほか、ハーブティーや手作りスイーツなどのカフェメニューも豊富で、絶景を眺めながら優雅なランチ・ティータイムを楽しめちゃうんです。

熱海産のみずみずしい甘夏×静岡産のお茶

中でもいち押しは、季節のフルーツを使ったこだわりのパフェ。

現在販売中の「甘夏と煎茶のパフェ」(税込1,540円)は、熱海産の甘夏と静岡産の煎茶や抹茶を使った、この時期にピッタリの爽やかな一品です。

柑橘や煎茶のソルベ、甘夏の焼酎マリネ、抹茶のババロアなど様々な素材が何層にも重なり、甘夏とお茶の爽やかで奥深い苦みが表現されているのだとか。

こちらのパフェに使用されている甘夏は、熱海・伊豆山地区で100年以上続く農家さんから仕入れたもの。太陽の恵みをいっぱいに浴びて育った甘夏のみずみずしさが、初夏の訪れを感じさせてくれそうです。

季節ごとに旬のフルーツを使ったパフェが登場

「花の妖精」では毎年、熱海レモンやいちご、ぶどうなど、旬のフルーツをふんだんに使った季節限定のパフェが登場しています。

その数は年間約10種類で、具材となるソルベやスイーツはすべてパティシエによって手作りされているのだそう。

5月からは早速「バラと木苺のパフェ」、続いて「グレープフルーツとライチのパフェ」が登場予定。

さらに7月ごろには「桃のパフェ」、12月頃には「りんごのパフェ」もお目見えするそうなので、今後の展開から目が離せませんね。

桃のパフェ

りんごのパフェ

絶景を眺める自分の手元には、目にも鮮やかな“絶景パフェ”。

いつも頑張っているご褒美に、そんな贅沢な時間を過ごしてみるのもいいかもしれません。

Restaurant & Sweets 花の妖精 住所:静岡県熱海市熱海1993-65 営業時間: ティータイム 10:00~17:00(L.O.16:00) ランチタイム 11:00~15:30(L.O.15:00) 定休日:火・水曜日 公式Instagram:https://bit.ly/3g6dqsW