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恵比寿で人気の「フルーツアンドシーズン」に究極のマンゴーサンドが誕生!お値段に驚きだけど食べてみたい

2021年04月13日 08:01  isuta

isuta

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日本初のヴィーガンフルーツサンド専門店、fruits and season(フルーツアンドシーズン)をご存知ですか?

今年の1月に東京・恵比寿にオープンして以降、開店前から並んでいる人が後を絶たない大人気のお店なんです。

そんなフルーツアンドシーズンに、日本最高峰の宮崎産完熟マンゴーを使用した「究極のマンゴーサンド」が4月13日(火)に登場します。

一度食べたら忘れられなくなる!? 究極のマンゴーサンド

フルーツアンドシーズンが使用するのは、“行列ができる”フルーツサンド専門店のダイワ中目黒を運営する、愛知県岡崎市の八百屋ダイワスーパーの目利きが選び抜いたフルーツだけなんです。

4月13日(火)に販売がスタートする「究極のマンゴーサンド(税込3240円 ※予価)」で使用するのは、味はもちろん、香り、色、外観、すべての要素が日本最高峰の宮崎産完熟マンゴー。

上質なマンゴーの生産地として知られる宮崎県の規定は非常に厳しく、サイズ、ランク、糖度、さらには市場と、4つによってクオリティが決まります。

4~8月は、ただでさえ規定が厳しく、貴重な宮崎マンゴーのなかでも、糖度が13度以上の完熟マンゴーをセレクト。

5~7月は、完熟マンゴーの傑作「太陽のタマゴ」を使用することもあるんだとか(その日本当においしいものだけを仕入れるため、使用するマンゴーは当日の仕入れ状況によって異なります)。「太陽のタマゴ」はランクがA以上、糖度が15度以上、大きさが2~5Lを指す、“マンゴーのなかのマンゴー”。宮崎県産マンゴーの生産量の約15%と、希少で入手困難なフルーツです。

お値段は通常のフルーツサンドよりも少しお高めですが、厳選した宮崎県産完熟マンゴーをサンド1点につき1/2個たっぷり使用。フルーツそのものの魅力をたっぷり味わうことができますよ。

ヴィーガンフルーツサンドっておいしいの?

フルーツアンドシーズンのフルーツサンドは、乳・卵など動物性食品を使用しないヴィーガン対応です。

豆乳をベースにした自家製クリームと白砂糖不使用のオリジナル豆乳パンを使っていて(※白砂糖の代わりに甜菜糖を使用)、カロリーは通常のフルーツサンドの約1/3程度。そのため、ダイエット中の方でも罪悪感なく食べることができますよ。

「一体どんな味なの!?」と気になる人も多いと思いますが、実際に食べてみると、クリームはコクがあり上品な甘さ。パンはほのかに甘く、食べるとすっと溶けていくやわらかい食感が特徴です。

これがみずみずしいフルーツと相まって、とびきりおいしいフルーツサンドになるんです!

メニューは、シーズナルメニュー以外に「バナナ」や「みかん」などのレギュラーメニューも販売されていますよ。

パッケージもおしゃれだから、自分用はもちろん手土産としても喜ばれること間違いなし!

実店舗のほか、地域限定ではありますがオンライン販売も行っています。

「究極のマンゴーサンド」をはじめ、フルーツサンドシーズンのフルーツサンドを味わってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】 fruits and season (フルーツアンドシーズン) 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-10-1クリーンパレス1F 営業時間:10:00~20:00(売り切れ次第終了)  ※イートインなし 定休日:月曜  (祝日の場合は営業、翌日は振替休業) 公式サイト:https://fruitsandseason.com/