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海野つなみの読切がシリーズ連載化、なじみのカフェでおしゃべりする仲の3人を描く

2021年04月08日 14:24  コミックナタリー

コミックナタリー

海野つなみ「スピートニク」の扉ページ。
海野つなみの新連載「スプートニク」が、本日4月8日発売のフィール・ヤング5月号(祥伝社)でスタートした。

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フィール・ヤング2017年11月号に読み切りとして掲載され、このたびシリーズ連載化を果たした「スプートニク」。同じ会社の上司と部下だった汐路と浅利、そして汐路の弟・渡は、カフェバー「スプートニク」に集まってはのんきにグダグダおしゃべりをする仲だった。ところが2020年の新型コロナウイルス感染拡大により「スプートニク」は休業。3人はたまにSNSで話すのみだったが、人がいないところでの“遠隔花見”だったらと久しぶりに会うことになり……。また今号には乃原美隆「駄々」、青化「リチャード」といった読み切り2本も掲載された。