ピーチ・アビエーションは4月5日、4月の減便を追加すると発表した。
新たに追加となったのは19路線の250便。これにより4月には、3月16日に発表された減便と合わせ、27路線の1,331便を運休することになる。予約状況が回復基調にあることから、当初は減便率を26%にまで減らすことを計画していた。
新たに、大阪/関西~釧路線と東京/成田~奄美線、名古屋/中部~石垣線の3路線では、一部の日に運休することになる。大阪/関西~新潟・長崎・宮崎・奄美線、東京/成田~女満別・釧路・大分・長崎・宮崎・鹿児島線、名古屋/中部~仙台線、札幌/千歳・仙台~沖縄/那覇線は、すでに一部の日の運休を決めていた。