コンセンサス・ベイス株式会社(以下、コンセンサス・ベイス)は、3Dアバターに特化したNFT売買プラットフォーム「AvatarSystem(仮)」のクローズドアルファ版を開発。法人向けにサイトを提供するほか、システム・技術提供による開発支援なども行っていくとしている。
3Dアバターがブロックチェーン上のトークンにメタバース(仮想空間)において、ユーザー自身の分身となる「アバター」。新型コロナウイルス流行の影響でさまざまなイベントのバーチャル化が進む最近では、アバターを活用して交流する機会も増えつつある。たとえばTechableでは、2021年3月に開催された「MusicVket 2」や、同4月末から開催予定の「MIKU LAND β mini YOSAKURA」を取り上げた。