4月4日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦スーパーバイクレース in もてぎのJSB1000決勝レース2を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、渡辺一樹(YOSHIMURA SERT MOTUL)、濱原颯道(Honda Dream RT 桜井ホンダ)が戦いを振り返った。
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(レース2:優勝) 「いつ雨が降り出すか分からなかったから、本当は最初からトップに立ちたかったのですが、今日はタイヤをうまく使うことができませんでした」
■渡辺一樹/YOSHIMURA SERT MOTUL(レース2:2位) 「昨日のレース1は序盤にペースが上げられずに引いてしまった部分があったので、今日は行けるだけ行こうと思っていました。朝のウォームアップ走行で勝負どころで勝負できるセッティングに変更したのですが、アジャストする力が足りなかったかなと思います」