4月3日に栃木県のツインリンクもてぎで行われた2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦スーパーバイクレース in もてぎのJSB1000決勝レース1を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)、渡辺一樹(YOSHIMURA SERT MOTUL)が戦いを振り返った。
■中須賀克行/YAMAHA FACTORY RACING TEAM(レース1:優勝) 「開幕戦ということでとても緊張しました。今年に入ってから流れが少し悪かったから、それを断ち切るためにウイークは走行する時間を増やそうと心がけました。アベレージタイムは変わらなかったから、自分を信じて自分のライディングに集中しました」