久追遥希の小説「ライアー・ライアー」のアニメ化企画が進行中であることが明らかに。アニメ化を記念した、鬼頭明里がナレーションを務める小説のPVも公開された。
【大きな画像をもっと見る】「ライアー・ライアー」の舞台は、学内でのランクを決める星と呼ばれる称号を巡って、学生同士が“決闘(ゲーム)”を繰り広げる学園島(アカデミー)。主人公の転校生・篠原緋呂斗は、国内最難関の学園島編入試験で歴代トップの成績を叩き出し、 偶然から昨年度の王者・彩園寺更紗も転校初日で陥落させてしまう。学園島史上、最速で“7ツ星”に成り上がった緋呂斗は、その日から偽りの王者を演じることになり……。小説はMF文庫Jより7巻までが刊行されており、月刊コミックアライブ(KADOKAWA)ではコミカライズ版も連載中だ。なお本日4月1日にアニメ化が発表されたことから、Twitterでは「嘘の日だけど、嘘じゃない。」と注意文も。アニメ化の詳細は続報を待とう。
※記事初出時より、表記を一部変更しました。