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エマ・ストーン「第1子は女の子」報道にファン歓喜「まさに『ラ・ラ・ランド』のミア!」

2021年03月31日 13:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

女児を出産した女優エマ・ストーン
先日コメディアン兼脚本家の夫との間に第1子が誕生したことが伝えられた女優エマ・ストーン。このほど『People.com』が、夫妻の第1子は女の子であることを報じた。エマは出世作となった『ラ・ラ・ランド』でも娘を持つ母親役を演じていることから、Twitterでは「こんなエマを想像しただけで泣ける~」と映画のワンシーンをアップし感極まるファンも見受けられた。

映画『ラ・ラ・ランド』のヒロイン役でおなじみの女優エマ・ストーン(32)が、米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』の脚本家デイヴ・マッカリー氏(35)との極秘結婚が伝えられたのは昨年9月のこと。2019年12月に婚約を発表し、マッカリー氏のInstagramに笑顔で婚約指輪を見せるエマの姿が公開されるも、その後パンデミックの影響で昨春予定されていた挙式を延期した2人。昨年9月に2人が左手薬指にお揃いの結婚指輪をはめて歩く姿がキャッチされ、この時ゆったり目のオーバーオールを着ていたエマのファッションから第1子妊娠説が浮上していた。

そして米時間26日、芸能情報メディア『TMZ』が「エマが今月13日にロサンゼルスで第1子を出産した」と報じた。その3日後の29日には『People.com』が夫妻の赤ちゃんは女の子であることを伝えている。結婚、妊娠、出産とそのすべてにおいて頑なに口を閉ざしている夫妻だけに、女児の名や写真などが公開される可能性は極めて低いと予想されるが、ファンの間では早くも

「おめでとう!」
「エマが女の子のママに!」
「デイヴは素敵な“女の子パパ”になりそう!」

といったツイートが多数飛び交っている。中には女優として成功し結婚、のちに女児を持つ母親となる『ラ・ラ・ランド』のミア役に現在のエマを重ね、

「まさしく『ラ・ラ・ランド』のミア!」

と歓喜する声や娘と塗り絵をする同映画のシーンをアップし、

「こんなエマを想像しただけで泣ける~」

と感極まるファンの声も見受けられた。

なおエマは当初、映画『バビロン』で再び『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とタッグを組む予定だったが、「スケジュール上の都合」を理由に昨年降板を発表。パンデミックで撮影スケジュールが大幅にずれ込んだことに加え、自身の妊娠・出産時期との兼ね合いからやむを得ず降板したと思われている。

エマの熱狂的なファン達は1児の母となったことを祝福するとともに、エマが再びスクリーンに返り咲く日を首を長くして待っていることだろう。

画像2枚目は『davemccary 2019年12月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)