鈴木央原作による「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」に、倉科カナ、川島明(麒麟)、井上裕介(NON STYLE)がゲスト声優として参加する。
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倉科はヒロイン・エリザベスの母であり、女神族を総べる最高神役。最高神はメリオダスに“永遠の生”の呪いをかけた張本人で、謎に包まれた存在だ。川島と井上は〈十戒〉の1人であり、メリオダスの弟・ゼルドリスに仕える魔神を担当。魔神は原作者の鈴木がこの映画のために、川島と井上の特徴をそれぞれ反映させて描き下ろした。
倉科は「七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!!」とコメント。川島は「アフレコ収録の際はメリオダスやホークの顔を思い浮かべながら7つののど飴を食べて挑みたいと思います」と、井上は「芸能界に入った時の夢の1つが、アニメの吹き替えすることでした。夢を叶えてくれた七つの大罪に感謝しかない!! メリオダスとエリザベスの邪魔だけしないように頑張ります^_^」と述べている。
「七つの大罪」は古の時代を舞台に、かつて王国の転覆を企てたとされる7人の大悪党集団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く冒険ファンタジー。7月2日公開の「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」では、TVアニメから続く“最終章のその先”が鈴木によるオリジナルストーリーで展開される。
■ 倉科カナ(最高神役)コメント
七つの大罪はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!!
オファーいただいたときは、ただただ嬉しかったのですが、時間が経つにつれプレッシャーに襲われています。
錚々たる声優さんたちの中に入るのですから、世界観を崩さぬよう気を引き締めてアフレコに参加させていただきたいと思います!
■ 麒麟・川島明(魔神役)コメント
大好きな作品に自分の声が関われると知ってこれ以上ない幸福感に包まれております。
アフレコ収録の際はメリオダスやホークの顔を思い浮かべながら7つののど飴を食べて挑みたいと思います。
同じゲスト声優のNON STYLE井上くんともどもよろしくお願いいたします!
■ NON STYLE・井上裕介(魔神役)コメント
まさか! まさか!
大好きなアニメの声をやらせていただけるなんて、光栄過ぎる。
そして、芸能界に入った時の夢の1つが、アニメの吹き替えすることでした。
夢を叶えてくれた七つの大罪に感謝しかない!!
メリオダスとエリザベスの邪魔だけしないように頑張ります^_^
■ 劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」
2021年7月2日(金)全国公開
原作:鈴木央 『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:浜名孝行
脚本:池田臨太郎
キャスト:梶裕貴、雨宮天、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、高木裕平、坂本真綾、杉田智和、川島明(麒麟)、井上裕介(NON STYLE)、倉科カナ
制作:スタジオディーン
製作:「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給:東映
(c)鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会