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幻のED薬を巡る「JUMBO MAX」2巻、伊集院光「中年のためのドラえもんだよ」と推薦

2021年03月30日 17:09  コミックナタリー

コミックナタリー

「JUMBO MAX」2巻の帯あり。
高橋ツトム 「JUMBO MAX」2巻が、本日3月30日に発売された。単行本の帯には伊集院光からの推薦コメントが寄せられている。

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ビッグコミック(小学館)で連載中の 「JUMBO MAX」は、愛する妻と義理の娘とともに穏やかな日常を過ごしていた中年男性の曽根建男が、ある幻の“薬”と出会ったことで人生が大きく動き出すクライムストーリー。2巻では建男が作ったED薬「ジャンボマックス」を飲んだ男が死に至り、鹿子から「薬の成分を教えないと薬は建男が造ったものだとバラす」と脅されてしまう。さらに強気に振る舞う鹿子の前には刑事が現れ、事態は思わぬ方向へと加速していく。伊集院からは「JUMBO MAXは、僕ら中年のためのドラえもんだよ」とコメントが寄せられた。なおビッグコミックの公式サイトでは第1~3話の試し読みを公開中だ。

※高橋ツトムの高ははしご高が正式表記。