ネクストレベルは3月29日、「看護師と付き合った元彼氏」に関する調査結果を発表した。調査は2月19~25日、全国の20~45歳の男性92人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「もともと看護師と付き合いたいと思っていた」か尋ねると、「はい」(15.2%)、「いいえ」(37.0%)、「どちらとも言えない」(47.8%)だった。
そして、看護師と付き合うため「具体的にどんなアプローチをしたか」聞いたところ、「マメな連絡」(46.7%)、「仕事を尊敬・応援すると伝える」(35.8%)、「会いたい・好きなどの意思表示」(33.7%)、「相手の行動時間を考えた連絡頻度」(25.0%)、「多くは語らず、聞き手に回る」(20.7%)、「笑顔でいた」(20.6%)、「心理的駆け引き」(6.6%)、「相手のスペックを褒める」(4.3%)、「ボディータッチ」(3.3%)、「相手の好みの服装」(3.3%)となった。
具体的な声として、「マメに連絡を取り、食事に誘い、なんでも話せる友達になってから告白しました」(38歳/千葉)、「休みの日を確認し、平日でも有給を取った」(33歳/愛知)、「夜勤明けはかなりしんどそうだったので、ご飯を作って届けた」(34歳/東京)、「仕事の愚痴から、職場の人間関係を把握し、名前を覚えました。そして共感しながら自分の意見を交えて、相談に乗りました」(25/三重)などが寄せられている。
また、「付き合う前に1番気を付けたこと」を聞くと、「仕事を尊重しムリを言わない」(39.1%)、「予定は相手に合わせる」(18.5%)、「仕事には口出しせず、話を聞く」(12.0%)、「束縛しない」(8.7%)、「なるべく連絡を取る」(7.6%)、「特に気を付けたことはない」(6.5%)、「相手好みの男を演じる」(4.3%)、「メールや電話は極力控える」(1.1%)、「その他」(2.2%)となっている。
続けて、「看護師と付き合って良かったこと」を聞いたところ、「面倒見がよく優しかった」(38.0%)、「健康上の不安を気軽に相談できた」(25.0%)、「自分の健康をいつも気遣ってくれた」(23.9%)、「体調が悪い時に介抱してくれた」(22.8%)、「給料が高く経済的に安定していた」(19.6%)、「通常は知り合えないような人と知り合えた」(7.6%)、「看護師と付き合っているというステータス」(5.4%)だった。
さらに、「看護師と付き合って微妙だったこと」を聞くと、「会う時間があまりなかった」(27.2%)、「仕事に対する不満が多過ぎる」(25.0%)、「サバサバしていて気が強かった」(19.6%)、「プライドが高過ぎる」(12.0%)、「上から目線な発言・態度が多かった」(6.5%)、「ドタキャンなどが多かった」「浮気性だった」(4.3%)、「ウンチクが長過ぎ、多過ぎる」(1.1%)という結果に。
そして、看護師の彼氏として合う人について聞くと、「言いたいことを言われることが多いので、それを我慢できる人」(36歳/滋賀)、「忍耐強く、聞き上手であること。同調や共感することに長けていること」(31歳/福岡)、「家事ができ、場合によっては 主夫にもなれるような人。または在宅ワークができ、家で仕事ができる人」(35歳/京都)、「しっかりした性格で収入も看護師より多い男性がいいと思います」(32歳/神奈川)などのコメントがあった。(MN ワーク&ライフ編集部)