2番手には午前のセッション3で最速タイムを記録したRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GT、3番手にModulo NSX-GTが、4番手にAstemo NSX-GTが、5番手にトヨタGRスープラ勢トップのau TOM’S GR Supraが続いた。
GT300クラスは平良響の乗るK-tunes RC F GT3が1分37秒135を記録。そのままK-tunes RC F GT3がトップでチェッカーかと思われたなか、ディフェンディングチャンピオンのリアライズ日産自動車大学校 GT-Rのステアリングを握るジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1分37秒128を記録してトップに浮上した。
2番手にはK-tunes RC F GT3が、3番手には埼玉トヨペットGB GR Supra GTが続いた。4番手はRUNUP RIVAUX GT-R、5番手はJLOC ランボルギーニ GT3となり、トップ5台中4台がFIA-GT3車両となった。
なお、午前のセッション3終盤にマシンを止めてしまったKeePer TOM’S GR Supraはコースインすることなく、セッション4を終えている。