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スカヨハ、最初はマーベル映画の役に懐疑的だった

2021年03月25日 15:35  ナリナリドットコム

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スカーレット・ヨハンソン(36歳)は、マーベル映画でスーパーヒーローを演じることに、最初は懐疑的だったという。マーベルの映画シリーズで、ブラック・ウィドウを何年にもわたって演じてきたスカーレットだが、はじめはこのコンセプトが失敗に終わると思っていたそうだ。

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「みんなで一緒にスーパーヒーローの衣装を着ているのを考えただけでも、大失敗になるだろうと思ったわ。大失敗、というか、『これって、何?』という感じ」

しかしある瞬間に、「これは、いける」と感じたそうで、「アべンジャーズ」での、共演者達と燃えて崩壊する町の中に立つ有名なシーンについて、こう続ける。

「あの360度のショットをした時のことよく覚えている。私達はエイリアンの襲撃を受けたグランド・セントラル駅か何かの瓦礫の中に立って『さあ、今こそ出撃だ』という感じのシーンだった。プレイバックを見せてもらったんだけど、6か月の撮影を経て、あの時初めて私達みんながやっと『これは、いける。私、これはいけると思う』ってなった瞬間だったと思う」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210364521.html