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「ハニレモ」ラウール演じる界の殺し文句聴ける本予告、主題歌はSnow Manが担当

2021年03月24日 07:01  コミックナタリー

コミックナタリー

映画「ハニーレモンソーダ」本ポスター (c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
村田真優原作による実写映画「ハニーレモンソーダ」の本予告と本ポスターが公開された。

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「ハニーレモンソーダ」は、中学時代に“石”と呼ばれいじめられていた高校1年生の石森羽花が、レモン色の髪の男子・三浦界と出会い、少しずつ自分を変えていく物語。羽花役を吉川愛、界役をラウール(Snow Man)が演じる。本予告は「石になっていた方がマシなんです」と自分に自信がない羽花が、界と交流する中で「変わりたい」と強く願い、仲間たちと笑顔溢れる青春を送っていく様子を描いたもの。さらに映像では界が羽花に向ける「助けてほしいときは俺を呼べ。飛んできてやる」「石でもお前は宝石なんだよ」「お前、ほんと俺のこと好きだな」という殺し文句が聴けるほか、2人がデートするシーン、お互いの心がすれ違ってしまう場面も映されている。

またポスターには羽花と、彼女の頬にうしろから冷たいレモンソーダを当てている界が登場。「髪はレモン、性格はソーダな男の子 あなたに出会い、世界が変わる」というコピーが添えられている。そして主題歌は、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」に決定。ラウールは楽曲について「歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています」と語っている。映画「ハニーレモンソーダ」は7月9日に全国ロードショー。

■ ラウールコメント
最初にこの楽曲を聞いた時、ソーダがシュワシュワッとはじける音やレモン色が見えた気がしたんです。
歌詞が映画の内容と合っているのも嬉しかったし、爽やかさとサウンドのオシャレさのあんばいがすごくよくて、キラキラというより僕の中ではキラッ☆ときらめくイメージ。
今までの僕らにはなかったタイプの曲でとても気に入っています。
映画公開にむけて、はやく皆さんの前で歌いたいです!

■ 映画「ハニーレモンソーダ」
2021年7月9日(金)全国ロードショー

□ スタッフ
原作:村田真優「ハニーレモンソーダ」(集英社「りぼん」連載) 2016年2月連載開始 / 既刊15巻(連載中)
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
企画・配給:松竹
制作:オフィスクレッシェンド

□ キャスト
出演:ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美