ジョージ・クルーニー、子どもに“いたずらスキル”伝授

ジョージ・クルーニーが、自身の子供に“母親がビックリするような悪事”を教えているという。業界屈指のいたずら好きとして知られるジョージは、妻アマルに内緒で、自身の3歳の双子にもそのスキルを伝授しているそうだ。

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「僕の仕事はひどいことを教えることが全てだ。子供たちに母親がビックリするようなことを教えるのが楽しくてたまらない」
「すごく楽しいよ。だって、アマルはスーダンとかミャンマーの裁判で判事と話したりしているところに、息子がおむつを被って出てきたりするんだから最高さ」

「トゥデイ」でジョージはそう語る。

そして、子供たちに教えた中でも一番アマルを驚かせたのは、チョコレートクリームを使ったいたずらだったそうで、「人気のヌテラってのがあるだろ。チョコレートクリームでピーナッツバターみたいに瓶に入ってくるやつさ」「それをオムツに塗って、今脱いだかのように足首のあたりにおろしておいてさ」「それを脱いで母親に見せるんだ。それで彼女が『あらあら、分かった、動かないで』って言っているところで、食べて見せるんだ」と振り返った。

双子がそんないたずらを仕掛けている中、アマルはそれが誰の仕業かは分かっているそうで、双子がお仕置きをされるかと尋ねられると、「違うよ。僕さ。子供たちがお仕置きされる必要なんてないんだ。怒られるのはあの子たちではなく、僕だ。『本当に？ それが今日学んだことなの？』って感じでさ」「僕としては『一番やっちゃいけないのは、長時間僕一人子供の面倒を見ることだろ。あの子たちはひどいことだけ学ぶから』って感じさ」と答えた。

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