この春、「ブルーボトルコーヒー」にとって世界初となる“公園内カフェ”が、渋谷に誕生。
「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」は4月28日(水)、渋谷区立北谷公園内にグランドオープンします。
「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」が誕生渋谷区立北谷公園は、4月1日(木)に開園する渋谷の新たな公園。
その一角に4月28日(水)に誕生する「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」は、大きなコーヒーカウンターがある1階と、公園が見渡せる2階のラウンジ空間によって構成されます。
空間デザインは「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」のデザインを手がけた、芦沢啓治建築設計事務所が担当しています。
そんな芦沢啓治建築設計事務所が、渋谷カフェのためにデザインしたカリモク家具制作のチェアは、ゆったりくつろぎながらコーヒーを楽しむのにぴったり。
また、公園内にも多くの屋外ベンチが設置されるそうですよ。
4月1日からはコーヒートラックが登場オープンに先駆けて、渋谷区立北谷公園の開園日である4月1日(木)から20日(火)の期間中は、コーヒートラックでのコーヒーの提供が予定されています。
ブルーボトルコーヒー国内初となる「ブルーボトル コーヒートラック」は、ブランドロゴが入ったクラシックなデザイン。
カフェと同様にバリスタがラテアートを施したエスプレッソドリンクや、渋谷カフェとは異なる持ち帰り用のフードメニューなどが販売されるそうですよ(※ドリップコーヒーの提供はなし)。
渋谷カフェの気になるメニューは?そんな渋谷カフェでは1日を通して様々なシーンで利用できるよう、多彩なメニューが用意されます。
たとえばこちらは、10:00~22:00まで提供されるというブランチプレート(税抜850円)。
香ばしさを感じるもっちり食感のワッフルと、旬のグリーンやプロシュートのサラダ、そして平飼い卵を使った半熟卵を添えた一皿です。
13:00~22:00まで提供される、デザートメニューも要チェックです。
右は、渋谷カフェの店内に使用されている“赤茶色のタイル”をイメージした色合いとサイズが特徴の「ブリック チーズケーキ」(税抜550円)。
左の「パブロヴァ」(税抜650円)はサクサクのメレンゲをクリームにのせ、「HiOアイスクリーム」のミルクアイス、季節のフルーツのコンポートをあわせた一品です。オープン時には、ルバーブのコンポートが予定されていますよ。
さらに、コーヒーと同じく、作り手がわかり素材の個性がひかるナチュラルワインも展開。
ワインの提供は国内のブルーボトルコーヒー カフェでは初の試みとのことです。
アペタイザーの提供時間は17:00~22:00までとのことなので、1日の終わりにゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょう。
今からオープンが待ちきれない!外で過ごすのが気持ち良いこれからの季節に要チェックな「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」。
オープンは少し先ですが、気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。
ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ 【場所】東京都渋谷区神南一丁目7番3号 渋谷区立北谷公園内<JR線渋谷駅から徒歩7分> 【時間】8:00~22:00 ※営業時間は変更となる可能性があります。
ブルーボトル コーヒートラック 【期間】4月1日(木)~4月20日(火) 【時間】11:00~18:00※4月1日(木)は15:00~営業。
ブルーボトルコーヒー https://store.bluebottlecoffee.jp/