就職活動での自己PRは、自身の過去の成果や強みをうまく伝えなければならず苦戦する人は多い。このほどアメリカに住む自閉症の男性が作成した手書きの自己PRが多くの人の心に刺さって拡散され、1000社を超える企業からオファーが届いた。この男性はすでにZoomでいくつかの面接を終え、自分に合った企業を見極めている最中という。『New York Post』などが伝えている。
画像は『People.com 2021年3月17日付「20-Year-Old with Autism Pens Viral Letter to His ‘Future Employer’: ‘Take a Chance on Me’」(CREDIT: ROB AND TRACY LOWRY)』『WJLA 2021年3月13日付「‘Take a chance on me’: Young man with autism pens poignant cover letter that goes viral」(Photo by Jay Korff/ABC7 News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)