3月18日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は3月24~25日に富士スピードウェイで行われる第2回合同テストのエントリーリストとタイムスケジュールを発表した。前回の鈴鹿からALBIREX RACING TEAMの1台が増え、12台のマシン、14名のドライバーが参加することになる。
国内トップカテゴリーへの登竜門として多くのドライバーを輩出してきた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権。2021年に向けては、3月10日~11日に鈴鹿サーキットで第1回のテストが行われていたが、今回は既報のとおり第1戦に神晴也を起用するALBIREX RACING TEAMが加わり、12台が参加する。
第1回のテストからは、B-MAX RACING TEAMが名取鉄平のみのエントリーとなる一方、今回もB-MAX ENGINEERINGの4号車は今田信宏と佐々木大樹がエントリー。佐々木はコーチングを担うことになりそう。