2021年03月19日 07:01 おたくま経済新聞
なんとも可愛い猫配達員の姿に、多くのTwitterユーザーが癒やされています。
黒猫マークでお馴染みの「宅配車」に乗車しているのは、スコティッシュフォールドのピノ配達員。身体と比べると少し小さめの車両ですが、この正体はティッシュ箱。
ピノくんは今年2月に飼い主さんのもとにやってきたばかりの、生後3か月の男の子。つまり配達員としてはまだ新米さんのようです。どうりで表情が硬いわけだ。
しかし、写真の表情とは裏腹に普段はとっても元気で活発なのだそう。ケージの外にいるときは、休むことを忘れるくらい、家の中を探検したり、猫じゃらしで遊んだりして走り回って遊んでいるヤンチャ猫とのこと。
そんなギャップもあってか、今回の姿には笑って癒やされたという飼い主さん。今年2月に開設した、ピノくんの成長記録用Twitterアカウントでも紹介したところ、大きな反響をあつめました。
「こんなご時世なので、ピノのツイートを見ていただける方にも少しでも癒やしのおすそ分けが出来れば」と語る飼い主さんは、ピノくんの成長記をTwitterのほか、YouTubeチャンネル「ピノとワタシ」でも配信しています。
ちなみにTwitterの方では、アイスの「ピノ」と一緒に写るピノくんや、スコッティに入るスコティッシュフォールドといった、「ピノくんと箱シリーズ」の写真もいくつか見ることができます。どれもふふっとなる可愛い写真ばかりですよ。
<記事化協力>
ピノさん(@pino201218)
(向山純平)