JR東日本、五能線の駅スタンプを変更 - 駅ごとに異なる図柄・色に

JR東日本秋田支社は18日、東北デスティネーションキャンペーンの開催に合わせ、五能線の「リゾートしらかみ」停車駅に設置した駅スタンプを3月18日から順次リニューアルすると発表した。

これまでは同じ図柄の駅スタンプを設置していたが、今回のリニューアルによって駅ごとに異なる図柄と色に変更される。駅スタンプの収集がさらに楽しめるように、スタンプ台紙も新たに制作するとのこと(スタンプ台紙はなくなり次第終了)。

リニューアルするスタンプの設置駅は、五能線の能代駅、あきた白神駅、岩館駅、十二湖駅、ウェスパ椿山駅、深浦駅、鰺ケ沢駅、陸奥森田駅、木造駅、陸奥鶴田駅、板柳駅、藤崎駅、川部駅。ウェスパ椿山駅については、物産館が営業再開し次第、設置される。なお、五所川原駅は2020年8月、東能代駅は2020年12月にリニューアルしたスタンプが設置されている。（木下健児）