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JALグループ、GWの国内線1,332便を減便 沖縄線などで臨時便設定

2021年03月18日 15:01  TRAICY

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JALグループは、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、4月29日~5月5日までの減便対応を決めた。また、沖縄方面を中心に臨時便を設定する。

期間中の減便数は1,332便で、減便率は4月の2日間は27%、5月の5日間は21%となる。4月全体の減便数は8,731便、減便率は34%となる。

4月29日と30日の67路線457便、5月1日~5日までは68路線の875便を減便する。東京/成田~札幌/千歳・福岡線では全ての日、東京/成田~名古屋/中部・大阪/伊丹線、鹿児島~松山線、沖縄/那覇~奄美大島線では一部の日に運休となる。

臨時便は、東京/羽田~宮古線と大阪/伊丹~沖縄/那覇線で各3往復、東京/羽田~奄美大島・沖縄/那覇線で各1往復の、4路線計16便を運航する。