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壮絶!不倫が発覚した瞬間「某テーマパークから“年パス購入ありがとうございました”の手紙。ドライブデートしてたらしい」

2021年03月17日 16:30  キャリコネニュース

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世の中には円満な道を歩む夫婦もいる一方で、不倫問題に直面し耐え難い日々を過ごす人も少なくない。40代女性(正社員)は、夫のスマホから不倫の事実を知った。「何か不思議な力に背中を後押しされるように、iPhoneの丸いボタンを押したら、いきなり女性とのLINEが。もう事故としか言いようがない」と複雑な胸中を明かしている。

それから数年、夫は悪びれる様子もなく、「10人以上の女性と遊んでいる」という。女性はそんな夫と離婚しない理由について、

「子どもにとっては良い父親だし、離婚しても私だけが苦労するのでは生きている意味がないですから。親としての責任を果たさせるために離婚はしていません」

と語った。(文:鹿賀大資)

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「旦那が間違って、LINEのトーク履歴を送ってきたことで発覚」

別の40代女性(派遣社員)も、夫のLINEをきっかけに不倫の事実を知る。そうはいっても、女性からアクションを起こしたのではない。あろうことか、「旦那が間違って、LINEのトーク履歴を妻である女性に送信する」という不注意から不倫が発覚したと続ける。

「私が手術で入院した時も、『仕事だから』と言っていた旦那。結局はその隙に、会社を休んでまで不倫相手とドライブデートをしていたらしい。しかも某テーマパークから『年パスの購入ありがとうございました』と手紙が届いた」

女性は「家族では購入していないから、自動的に不倫相手と行っていたのが判明」と綴っている。

「夫が社内不倫をしていました」と語る50代女性(パート・アルバイト)は、相手女性を含む3人での話し合いに立ち会った時の状況を説明する。相手女性は取り乱し、夫に「会社を辞めろ」「私と別れるなら離婚するべきだ」「誠意をみせろ」などと畳みかけたという。

「最初は黙って2人のやり取りを見ていました。でも彼女の被害者意識にうんざりしたので、このままでは埒があかないと思い、私の方で対応することに。慰謝料の請求はせず、誓約書を差し出しました。すると彼女は『(夫に)謝ってもらってないから署名できない』と突っぱねる始末」

そこで女性も仕方なく、多少のトラブルを覚悟の上で慰謝料を請求。相手女性は渋々ながら示談に応じたという。女性は「自分の行動に責任が持てないと、こうも他罰的になるものかと感じました」とコメントしている。

目の前で不倫相手にビンタされた夫「それで熱が冷めたらしい」

60代女性(派遣社員)は、若かりし頃に経験した夫の不倫エピソードを打ち明ける。その当時は、夫婦ともに同じ職場。あろうことか、夫はシングルマザーとの社内不倫に走ってしまう。しかし、その不倫相手には所帯を持つ間男がいた。社内では周知の事実だったが、夫はそれを知らないまま二股をかけられていたという。

「主人が女に『貴金属を買ってやる』と言ったのがきっかけ。そこで女は近づいてくる訳だが、それを勘違いした主人。でも熱が入っているものだから、『彼女の子どもは、まだ幼い。自分が面倒をみなければならず、離婚して欲しい』と。いやいやウチだってまだ3番目が当時3歳だったし……」

結局のところ相手女性は、本命の男性に促される形で退職。連絡も取れず、フェードアウトのまま関係は終わったという。しかし後日、突如として職場に姿を現した相手女性。夫婦で社員食堂にいた時だった。

相手女性はつかつかと歩み寄り、夫に平手打ちを食らわせざま「貴金属を買ってくれるって言ったくせに!」と言い放ち、そそくさと踵を返したという。女性は「主人もそれで熱が冷めたらしい」と書いている。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」や自分の性別がマイナスになっていると感じたことなどのアンケートを募集しています。

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