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ぼる塾・田辺、「可愛い」と評判のギャル時代 クラブでイチャイチャも

2021年03月15日 17:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

世界中の美味しい物を食べるのが人生の目標だという田辺智加(ぼる塾)(画像は『ぼる塾 きりやはるか 2021年1月29日付Instagram「嬉しそう!」』のスクリーンショット)
2019年12月に活動開始、バラエティ番組で見かけることも増えてきた「ぼる塾」(きりやはるか・あんり・田辺智加)。漫才中に“田辺さん”が肩にかかる髪を手ではらいながら言う「まぁねぇ~」が2020年の「ユーキャン 新語・流行語大賞」にノミネートされたのも記憶に新しい。その田辺が遅咲きギャルだった10年前にはクラブでも遊んでいたそうだ。

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ぼる塾で向かって右側が立ち位置の田辺智加(37)。ふっくらとした体型で「まぁねぇ~」とおっとりした口調で笑いを取る現在の姿からは想像しづらいが、27歳の頃に急に“ギャル”に目覚め、ギャルに変身し東京・渋谷でパラパラを踊っていたそうだ。

これまでたびたびかつてギャルだったことを告白している田辺だが、12日深夜放送のトーク番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)でも田辺のギャル時代の話に触れた。田辺のキャッチコピーを「パラパラちゃん」と考案したきりやはるかが、その理由を「田辺さんは昔、実はギャルをやってて、渋谷のセンター街でよくパラパラしてたんですって」と述べた。当時の写真の田辺はニット帽をかぶり、明るい茶色のロングストレートヘアで顔はほっそり。隣のギャル男と指でハートを作って笑顔を見せている。これに「えーっ、これ田辺さん?」とMCのタカアンドトシのトシが驚くと、田辺は「まぁねぇ~」と返す。これは27歳の頃の写真で、27歳でギャルデビューした田辺は「10個下の子たちとパラパラを踊ってました」と説明した。

田辺がギャルになったきっかけは、雑誌の表紙に写っていた益若つばさを見て「世の中にはこんなかわいい子がいるんだ。私もこうなりたい」と決心したこと。当時は髪は黒でメイクも控えめでなければならない仕事に就いていたため、ギャルになるため仕事も辞めたという。さらにダイエットして85kgだった体重を53kgまで減量した田辺は、無職のままギャル生活を謳歌して「渋谷でプリクラ撮って、アイス食べて…というのが仕事でした」とかまいたちがMCをつとめるTwitter初のオリジナルLIVEバラエティ番組『かまいったーTV』でかつて明かしている。

『ジンギス談!』ではクラブで遊んでいたことも田辺は告白。クラブでは「どういう遊び?」と聞かれて、田辺は「それは言えないわよ」とごまかした。田辺は「(男性と)一線は超えていない」と主張したが、タカから「イチャイチャでしょ?」、トシから「ほっぺにチューしたりとか?」と追及されると「クラブっていうのはそういうところですもんね」と暗に認めていた。

そんな田辺の人生の目標は「世界中の美味しい物を食べる」ことだという。12日放送のTBS系『ぴったんこカン・カン』では憧れの田中みな実に高級チョコレートを箱入りで次々に貢ぐ姿も注目されたが、先月にはスイーツ好きが高じて自身が考案したスイーツが発売されている。ギャル時代の田辺にはSNSで「ぼる塾の田辺さん昔ギャルでかわいいじゃん」「痩せてるし、可愛いんだけど!」と好評だが、どうやらギャルに返り咲く気持ちはなさそうだ。



画像は『ぼる塾 きりやはるか 2021年1月29日付Instagram「嬉しそう!」』『ぼる塾 田辺 2021年3月13日付Twitter「田中みな実さんからいただいたベルナシオンのチョコレート!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)