トップへ

JAL、大阪/伊丹~沖縄/那覇線にエアバスA350-900型機を投入 3月26日から1日2往復

2021年03月15日 11:12  TRAICY

TRAICY

写真

日本航空(JAL)は、大阪/伊丹~沖縄/那覇線にエアバスA350-900型機を、3月26日より投入する。

初便は、沖縄/那覇を午後0時10分発のJAL2084便、大阪/伊丹を午後2時55分発のJAL2087便となる。その後は1日2往復を運航する。

エアバスA350-900型機には、ファーストクラス12席、クラスJ94席、普通席263席の計369席を配置している。個人用画面や電源、USBポートを全席に備えており、機内Wi-Fiの利用もできる。

就航当初は、クラスJと普通席の2クラスのみを販売する。ファーストクラスサービスの導入や販売は、準備が整い次第案内する。ウェブサイト上では、3月15日午後8時以降、確認できる。

JALは現在、エアバスA350-900型機を8機保有しており、2022年3月末までに6機を追加し、14機体制とすることを予定している。

■ダイヤ

JAL2081 大阪/伊丹(08:50)~沖縄/那覇(11:10)/~3月27日

JAL2081 大阪/伊丹(08:55)~沖縄/那覇(11:15)/3月28日~

JAL2087 大阪/伊丹(14:55)~沖縄/那覇(17:05)

JAL2084 沖縄/那覇(12:10)~大阪/伊丹(14:00)/~3月27日

JAL2084 沖縄/那覇(12:10)~大阪/伊丹(14:05)/3月28日

JAL2088 沖縄/那覇(18:05)~大阪/伊丹(20:00)