本兌有+杉ライカ原作による羽生生純の新連載「アラタの獣」が、本日3月12日発売の月刊コミックビーム4月号(KADOKAWA)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「アラタの獣」の物語は2030年の東京湾市、異形化するヤクザ“箆鮒會”が闇を仕切る希望捨ストリートで始まる。昼間はスーツを着て働きながら、夜な夜な体を売っている女性・泊黎は、ある晩公園で行くあてのない子供・新と出会い……。
そのほか今号には、伊図透の読み切り「靴ひもを結べ! 透明賛歌」が掲載。H.P.ラヴクラフト原作による田辺剛「インスマスの影」は最終回を迎えた。