和久原にこの短編集「無口な男が口説くには」が、本日3月10日に小学館より発売された。
【大きな画像をもっと見る】同書には、無口で顔に感情が出にくい主人公・大我が、いつも笑顔の同僚・福永さんが涙している姿を見かけるところから始まる表題作「無口な男が口説くには」のほか、前作「恋愛ジャッジメント」とつながりのある物語「御曹司の結婚」や、「その視線には敵わない」「真夜中にふりむけば」「はつはる、きみのとなり」といった読み切りを収録。また「無口な男が口説くには」をヒロイン視点で描き下ろした「無口な男が言うことは」も収められている。