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ワークマン21年春夏の新作公開 「着る網戸」や初のジュニア用アイテムが登場

2021年03月10日 17:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

イメージ画像 Image by: ワークマン
ワークマンが、2021年春夏シーズンの新作アイテムを公式サイトで公開した。「ワーク・作業着」「アウトドア・キャンプ」「レディース」「アーバン・タウン」「ジュニア」「ドッグス」の6ジャンルに分けて発表し、初のスーツ「リバーシブルスーツ」をはじめ、防虫加工を施したウェアなどの情報を公開した。

 公式サイトでは同社の公式アンバサダーでYouTuberのNozomiと考案した「防虫加工コーディネート」を披露。三菱商事ファッションが開発した虫が寄りつきにくい防虫加工「DIAGUARD」を施した長袖ジャンパー(2990円)やショートパンツ(1990円)、ハット(1280円)などを3月下旬頃から店頭で展開する。長袖ジャンパーのフードには顔を覆うメッシュを備えており、「着る網戸」として提案していくという。
 このほかジュニア用のウェアを初展開。リュックを背負ったまま着用できるレインジャケット(2900円)やクライミングパンツ(980円)、水溶性汚れに高い撥水力を発揮するTシャツ(499円)などをラインナップする。

■ワークマン:特設サイト