エース、初のメイド・イン・ジャパンモデルとなる「前持ちリュック」を発売

エースは3月10日より、前持ちビジネスリュック「ガジェタブルDP」3タイプを伊勢丹新宿店で先行発売する。また4月7日より、主要百貨店でも発売する。

登場するのは、15.6inchPC対応の「リュック大」(税込3万9,600円)、15inchPC対応の「リュック中」(税込3万8,500円)、13.3inchPC対応の「リュック小」(税込3万6,300円)で、軽く丈夫な帆布にポリカーボネートPUコーティングを施し撥水性を高めた本体生地を採用したシリーズ初の国産モデルとなる。カラーはブラック、オリーブドラブが用意されている。

ファスナートップをレザーに変更し各パーツを本体と同色にしてシックに仕上げ、また、ショルダーハーネス裏側に滑り止めを付け、チェストベルトを装着しなくても肩からズレ落ちにくくなったり、背面に独立したPC収納部を備えたりするなど、スリム・機能性・使い易さのバランスを取ったミニマルデザインが特徴となる。

国内の熟練した職人が丁寧に縫製することで高級感を持たせ、シーンレスに使えるデザインに仕上げたという。（MN ワーク&ライフ編集部）