柳本光晴「龍と苺」3巻の発売を記念し、本日3月10日発売の週刊少年サンデー15号(小学館)には、藤井聡太王位・棋聖、永瀬拓矢王座、羽生善治九段のインタビューが掲載されている。
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「龍と苺」3巻の発売と、3月27日に早指し団体戦「第4回ABEMAトーナメント」が始まることに合わせたこの企画。藤井王位・棋聖、永瀬王座、羽生九段がそれぞれ強さの秘密や棋風の魅力、“キャラ立ち”の背景などを語り、「龍と苺」のセリフにちなんだ“究極の質問”にも答えている。また藤井王位・棋聖が「龍と苺」を読んだ感想も収められた。そのほか将棋初心者に向けた「Q&Aコーナー」も設けられている。
「龍と苺」は中学2年生の藍田苺が、将棋界に真っ向勝負を挑む“闘う”将棋マンガ。3月17日に発売される3巻では、因縁の棋士と対局するため竜王戦出場への資格を掴もうと、アマチュア竜王戦全国大会に挑む苺の姿が描かれる。