また、山手通り・目黒通り・世田谷通りの16カ所の停留所のデジタルサイネージでも確認できる。そして、これらの停留所とは別に「不動前駅入口」と「大崎広小路」においては、視認性・耐久性に優れ、低消費電力な電子ペーパーでのバス接近表示・混雑情報案内の実証実験もあわせて実施されているようだ。
時代のニーズに沿ったサービス東急バスは、2021年2月16日~4月28日の平日に「動くシェアオフィス」をコンセプトとしたシェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」の実証実験を実施している。この車内には、Wi-Fiや化粧室のほか株式会社ウェブシャークが展開する「Yogibo」の膝上テーブル「Traybo2.0」を完備。通勤時間を就業時間にできる新たなスタイルを提案している。