メーガン妃がそんなショッキングな発言をしたのは、米時間7日に放送されたオプラ・ウィンフリーによる特別番組『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』でのこと。様々な不安や疎外感、ストレスと闘いながら高位王族として暮らしていた第1子妊娠中、妃は自殺願望を抱いていた時期があったという。
ヘンリー王子との交際が明るみになった2016年以来、“Megexit”、“Me-Gain”、“the Duchess of Difficult”などメディアから散々意地悪なニックネームをつけられてタブロイドの標的となってきたメーガン妃が、このタイミングで過去に自殺願望があったことを明かすのには相当な勇気がいったはずだが、今回の発言がさらなる波紋を巻き起こすことは間違いないだろう。
画像は『O, The Oprah Magazine 2021年3月5日付Instagram「In a newly released clip, @oprah recalls asking Meghan Markle for an interview before her wedding」』『Duke and Duchess of Cambridge 2019年1月16日付Instagram「This evening The Duke and Duchess of Sussex attended the premiere of @Cirquedusoleil’s Totem」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)