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ウィル・スミス、政界進出の可能性否定せず

2021年03月08日 11:00  ナリナリドットコム

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ウィル・スミス(52歳)が、政治家としてのキャリアを否定しないと明かした。以前にも政界へ足を踏み入れる可能性を冗談交じりで語っていたウィルだが、政治家としての自分がアーティスティックかはさておき、将来選挙に立候補することを考慮しているという。

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クルックト・メディアのポッドキャスト番組「ポッド・セーブ・アメリカ」に出演したウィルは、DJのジョン・ファヴローにこう語る。

「とりあえずは、仕事場を少し片付ける。それから、そのうち考えてみるよ」
「わからないけど、僕には主義主張が確実にある。楽観的で、希望に満ち溢れていて、人間同士の相互理解を信じ、人々の調和の可能性を信じている、という感じかな」
「だから、それがアーティスティックか否かに関わらず、僕は役割を絶対に果たすだろう」

今回のウィルのコメントの前には、ハリウッドスターの仲間、ドウェイン・ジョンソン(48歳)が、アメリカ大統領選挙に立候補する考えに否定的でないとして、「もしそれが人々が望むことなら、将来大統領選挙への立候補を真剣に考える」「僕の発言は軽々しいものではないよ。人々次第さ。だから待つし話を聞くよ」と明かしていた。また、ドゥエインは数年前にも、ドナルド・トランプに2020年のアメリカ大統領選挙で挑戦するかもしれないと語っていたことがある。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210364238.html